YUKITO[大学生]

くだらなくても、しょうもなくても、堂々発信

資格試験会場でナンパを展開するイケイケ男がただただ羨ましかった話


こんにちは、YUKITOです。



少し特殊な場所にて、ナンパの現場に居合わせました。



ナンパというのは、ヘイカノジョ!ってヤツですね。知らない人はググりましょう。


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とある資格の試験会場での出来事です。




ぼくのやるせない気持ちを想像しながら、ご覧下さい。





漢 「あ、すいません〇〇の試験会場ってここですか?」



女 「あ、はい、そうですよ」



私 (書いてあるよでっかく)



漢 「よかった!ありがとうございます^ ^ お姉さんも受けるんすか?」



女 「は、はい」



私 (受けるじゃん。受験票持って会場の前立ってたら絶対受けるじゃん)



漢 「そーなんすね!てかこの試験難しくないですか?俺前回も受験したんですけどダメダメで…





ここまではコミュニケーション能力の高い人の会話、という程度の認識でしかなかったぼく。



しかし、会場内で勉強していたぼくは聞き覚えのある声に気づく…



漢 「すげえ〇〇ちゃん完璧じゃん!こんな子に教えて貰えるとか俺ツイてるわ〜」



私 (まだ2人でいたの…名前で呼んでる…キョリ近…女の子嫌がってるだろうn…)



女 「でしょ?〇〇くんはダメダメだね^ ^」



私 (イイカンジダ…)



漢 「この試験受かったらさ、さっきの約束絶対ね!」



私 (さっきの約束…(^_^))



女 「はいはい、〇〇くんじゃ無理だと思うけどなー^ ^」



私 ((^ν^))



漢 「いや、俺絶対合格して〇〇と海いく!水着絶対見たい!」



私 ((^ω^))



女 「下心ですぎ!絶対やだー(まんざらでもない素敵な笑顔)



私 ((^∇^))




以下略















イケイケでありたい人生だった…